「腎不全と診断されたら読むブログ。透析・食事・生活のリアルな情報」 * 「透析から腎移植へ。私が乗り越えた道のりと、今伝えたいこと【体験談】」➕ネットニュースまとめサイト

32歳で腎不全と人工透析を申告された私の日記です。 若い方でも健康診断で尿タンパクが出てる人や糖尿、高血圧、腎臓が悪い方は是非参考にしてください。 というかそういう人が周りに居たり自分がそうだとしたらすぐに病院で検査してください。 はっきり言って症状が出てからじゃおそいです!手遅れです!! この日記は再検査もほっといて仕事一筋で無理して働いた命を大事にしなかった馬鹿者の日記です。 少しでも世の中の為になることも書いていきたいです が 大体は私のどーでもいい日記だったりするんで気楽に読んでくれたらなぁ。って思ってます 出来るだけ多くの方に読んでもらいたいのでこのブログをシェアやブックマーク、みんなで共有したりして広げたいです。 ご協力お願いします。 あとコメントももらえるとすごく嬉しいのでバシバシ書いてください。 あと出来れば最初の方から読んでくださいねー 前半はこれから透析始める方には役に立つかも・・・ 後半はやりたい放題のグダグダ日記なので。 まとめサイトにもチャレンジ中です。


    ごあいさつとこのブログについて
    32歳で腎不全と診断され、透析生活がスタート。
    仕事一筋で体を酷使してたツケが一気にきて、命のありがたさを痛感しました。

    それから生体腎移植を受け、今は腎臓も僕も元気に生きてます。
    このブログでは、そんな闘病の記録や、日々の気づき、体験から学んだことをつづっています。

    最近は、医療ニュースや5ちゃんねるの話題も取り上げながら、「誰かの気づき」や「ちょっと笑えること」も書いていこうと思ってます。

    初めての方へおすすめ記事
    🔰 透析が不安なあなたへ → 透析生活の最初に知ってほしいこと

    🧬 腎移植を考えている方へ → 僕の生体腎移植の体験記

    お願いとメッセージ
    若い人でも健康診断で尿たんぱくや血圧の異常が出てたら、すぐ病院に行ってください。
    自覚症状が出てからじゃ遅いです。本当に手遅れになります。
    このブログは、そんな僕自身の「反省と記録」でもあります。

    誰かの役に立てたら嬉しいけど、基本はどーでもいい日常もつづってる日記です。
    気軽に読んでってください。
    コメントももらえると本当に励みになります!

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    #腎移植

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    導入】腎臓をもらうという決断。その重さと希望

    こんにちは、あつしです。

    僕は32歳で突然「末期腎不全」と診断され、4年間の透析生活を送りました。
    その中でずっと心にあったのが、**「生体腎移植ってどうなんだろう?」**という気持ち。

    そしてある日、母親から腎臓をもらえることが決まり、人生はまた大きく動き出しました。

    この記事では、
    ✅ 生体腎移植を選ぶまでの葛藤
    ✅ 手術に向けて家族と話し合ったこと
    ✅ 術前検査〜術後のリアルな生活
    を、自分の体験からまとめています。


    【1】生体腎移植ってどういうもの?

    簡単にいうと、家族などの近親者から腎臓をひとつ提供してもらう手術のこと。

    • ドナー(提供者)も1つ腎臓が残るので、基本的に健康な生活が送れます

    • レシピエント(受ける側)は、透析をやめられる可能性が高くなります

    • 移植後は、一生免疫抑制剤を飲み続ける必要があります

    透析と移植、それぞれにメリット・デメリットはありますが、生活の質(QOL)を上げたい人には移植という選択肢は有力です。


    【2】「母親から腎臓をもらう」という現実

    僕の場合、最初は正直に言って…
    「家族に負担をかけたくない」「怖い」「申し訳ない」って気持ちが大きかった。

    でも、母が言ってくれたんです。

    「あんたに元気で生きてほしい。それだけよ」

    その言葉に背中を押されて、**「ありがたく、受け取ろう」**と心が決まりました。

    もちろん、移植を決めるまでには何度も家族会議をしました。

    • リスクのこと

    • 術後の生活

    • 僕の気持ち、母の気持ち
      ちゃんと向き合って話し合ったから、今があると思ってます。


    【3】手術までの流れと検査

    生体腎移植を受けるには、次のステップがあります。

    1. ドナー・レシピエント双方の適合検査(血液型・HLAなど)

    2. 術前検査(全身の健康チェック)

    3. 移植を行う病院とのスケジューリング

    4. 公的な倫理審査と申請手続き

    ※ここは地域や病院によって違うこともあるので、詳しくは下記記事でまとめてます。

    ➡️ 生体腎移植の手順とスケジュールまとめ


    【4】術後の生活と変化

    手術直後は入院が必要で、僕の場合は2週間程度でした。

    • 免疫抑制剤を始める

    • 感染症に気をつける

    • 術後の体調チェック

    でも、透析をしなくてよくなったことで、時間の自由身体の軽さが本当に違いました。

    🌱 今は、

    • 仕事もできてる

    • 食事の自由も戻った

    • 旅行にも行けた

    母の腎臓が、僕の体の中でちゃんと動いてくれてる。
    それが、心からありがたいんです。


    【5】移植を考えているあなたへ

    • 迷う気持ち、わかります

    • 家族との関係、すごく繊細になるよね

    • でも、選択肢のひとつとしてちゃんと向き合っていいと思います

    透析は生きるための治療、移植はもう一歩踏み出すための治療
    どちらが正解かは人それぞれ。でも、僕の経験がその判断の材料になれば嬉しいです。


    【まとめ】

    生体腎移植は、大きな決断です。
    でも、それによって「また自分の人生を取り戻せる」感覚があります。

    このブログでは、

    • 透析生活から移植にいたるまでの記録

    • 術前・術後の検査や体調変化

    • 家族とのやり取りや心の揺れ

    など、すべて僕の実体験をベースに発信しています。


    ➡️ 実際の手術記録はこちら
    母の腎臓、僕の体へ。移植当日のことをすべて書きました

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    こんにちは。

    前回、「家を買おうとしている」という話を日記のように綴りました。

    今日はその続き。結果と、今の正直な気持ちを書いておこうと思います。





    ■ 結果:団信・ワイド団信は通らず、フラット35はOKだったけど…



    結論から言うと、今回は家を買うのを一度諦めることにしました。


    まず、住宅ローンのカギとなる「団信(団体信用生命保険)」と「ワイド団信」、両方とも審査に通りませんでした。

    病歴や腎移植の経過、服薬、定期通院など、全部正直に申告したうえで申し込みましたが、やはり厳しかった。


    でも、ここで終わりじゃなかったんです。

    フラット35という選択肢が残っていました。

    これは団信への加入が必須ではない住宅ローン。

    そちらは審査に通過しました。


    …が、問題はここから。





    ■ フラット35の制限で「狙っていた家」は買えず



    実は、すでに具体的に「この家がいい!」という物件を見つけていました。

    価格も条件も申し分なし。家族でワクワクしながら内見まで行って、すっかりその気だったんです。


    でもその家、**「テラスハウス」**という構造で、フラット35では貸せない物件だと判明。

    ※テラスハウス=隣の家と壁がつながっている集合住宅の一種。


    つまり、「ローンは通ったけど、買いたい家には使えない」という状態。

    正直、がっかりでした。





    ■ 今回は見送り。でも、「家を持ちたい気持ち」は消えない



    ということで、今回は一度、家を買うのは見送ります。

    でも、「家を持ちたい」という気持ちは消えていません。


    それどころか、「自分の病歴があっても、こうやって可能性を探ることができた」という経験は、確実に前進でした。


    透析をしていた頃の自分に、こんな日が来るって言ったら信じただろうか?

    「フラット35なら通った」という事実も、僕にとっては希望そのものです。





    ■ 病気があっても「チャレンジする権利」はある



    「どうせ無理」と思っていたら、そもそもこの結果にはたどりつかなかった。

    チャレンジしたからこそ、わかったことがたくさんあった。


    今回は縁がなかったけど、またきっと違う形で、自分に合った「家」を探していきます。


    病気があっても、人生を選ぶことを諦めたくない。

    そんな思いで、これからも一歩ずつ、進んでいきたいと思います。




    また進展があったら、ここで報告します。

    同じような境遇の方に、少しでも希望が届きますように。



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    • 「あれ、なんか胸の横っ腹がズキズキする…?」
    • 「もしかしてこれが肋間神経痛?」



    てか後輩とじゃれあってたら肋間神経痛っぽくなってしまい息を吸っても痛い状態になってしまった話



    ✅肋間神経痛とは(ざっくり)



    • 神経が肋骨の間を走ってる→炎症や圧迫で痛む
    • 原因はさまざまで、姿勢・ストレス・寒さなども関係
    • 私の場合は外傷
    • 心臓じゃないけど心臓の近くなので不安になりがち






    ✅とっさに思ったこと:「ロキソニンテープ貼っていいのか?」



    • 一般的な人なら「痛み止め貼るか」で終わる話
    • でも腎臓に問題あるとそう簡単にいかない…






    ✅【解説】ロキソニンテープと腎臓への影響



    • 成分はロキソプロフェン=NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
    • 腎臓病患者にNSAIDsは禁忌な場合もある理由
      → 腎血流を悪化させる可能性(プロスタグランジン抑制)
      → 急性腎障害(AKI)のリスク






    ✅ケース別に解説:




    ▪ 透析患者の場合:



    • すでに腎機能が働いてないので、NSAIDsによる「腎血流低下」の影響は限定的
    • ただし、全身性副作用や胃腸障害・心血管系への影響には注意
    • 医師に確認をおすすめ




    ▪ 腎移植患者の場合:



    • 「移植腎を守る」ことが最優先
    • NSAIDsは腎血流を悪化させ、移植腎にダメージを与える可能性あり
    • 基本的に避ける方が無難、どうしても必要なら医師相談を




    ▪ 腎障害(ステージ1~4)の人:



    • NSAIDs使用は腎機能悪化を進めるリスクあり
    • 貼り薬であっても、全身吸収されるので油断禁物






    ✅じゃあどうしたらいい?



    • 一番安全なのは「病院で相談」
    • 湿布の中でも**「ノンステロイド以外」のもの**(例えば温湿布や漢方湿布など)を検討

    • 「心臓の上あたりにピタッと貼って、『これで楽になるかも』と思ったけど、調べてみたら『腎臓に悪影響あるかも』の文字が…。速攻で剥がしました(笑)」







    ✅まとめ



    • 痛み止めひとつでも、腎臓に不安があると簡単に使えない
    • 肋間神経痛は軽症なら自然に治ることも多いので、焦らず対応を
    • 読者へのメッセージ:「心配なら、迷わず主治医に聞こう」


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